ホリエモンこと堀江貴文さんが運営する「堀江貴文イノベーション大学校（HIU）」さん主催のイベント『ホリエモン万博2020~節分まつり~』（https://expo.horiemon.com/）が2020年2月1～3日に東京六本木で開催されます。
大元商店では、本イベントにおける恵方巻【ホリエ方巻き】および海鮮丼の食材提供を一部行わせていただくこととなりました。せっかくなので提供する食材のご紹介を簡単にさせていただきます。
たとえばこちらのいくらは、量販店や飲食店では鱒いくら（鱒の卵を原料として製造するいくら）を使うことが多いのですが、やはり鮭いくらのほうが味もコクも上です。できる限り美味しい食材を用意したく、今回は鮭いくらをチョイスしました。小粒ですが北海道の信頼できる老舗メーカーの品です。
海老も、たいていは安価なバナメイエビを使用するところですが、今回はブラックタイガー海老を選びました。ブラックタイガー海老は日本の車海老にかなり近い種類で、ざくっとしっかりした食感や香りは車海老に引けをとりません。お寿司や天ぷらによく利用されるのですが、その理由はなんといっても加熱したときの色です。真っ赤に美しく仕上がるため、料理のグレードがぐっと上がります。
今回は、堀江貴文さんが手掛ける話題のゼロ高等学院の現役高校生であり、神戸の高級すし店で働く【しん】さんが恵方巻のプロデュースおよび製造を行うそうです。
本日は多岐にわたる食材を調達して参りました。いくら（鮭いくらを使用！）、海老、うに、米、海苔、干瓢、椎茸、ズワイガニなど、全国･全世界から食材が集まる豊洲市場ならではの食材をご提供致します。
大元商店ではこうしたイベント用の食材提供も承っております。食材の調達でお困りの際は是非お問い合わせくださいませ。
